Hypno orgasm

もっと感じれるようになる催眠療法

オナニーではイケるがセックスではイケない

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  • 彼とのセックスでうまく感じることができないんです...

  • なかなかパートナーには相談しにくいものですし、モヤモヤと悩んでしまうトピックですよね。

  • 「オナニーではイける」のに、どうして彼とのセックスではイケないんでしょうか?

  • ずばり、中イキするのに必要なことはリラックスです

イったフリは誰のためにもならない?

セックス中、彼のためにと「感じてるフリ」をしたり「イった演技」を続けていませんか?
もしそういった事をしているのであれば即刻やめるべきです。
演技とまではいかなくても、実は気持ちよくなれていない。ということをパートナーに打ち明けられていない方は少なくないと思います。

あなたが本気で「彼とのセックスで気持ちよくなりたい」と考えているのであれば、まずは自分がセックスで気持ちよくなれていない。という状況を受け止めるところから始めてみましょう。
彼のために!と我慢をするのは決して得策ではありません。
もしあなたの喘ぎ声や痙攣が演技だと彼にバレたら、彼はどう思うでしょうか。
あなたに対して申し訳なくなるでしょうし、セックスに苦手意識を持たれてしまうかもしれません。
結果、二人の間に亀裂が入ってしまう可能性もあります。
それでもあなたは「感じてるフリ」をしたり「イった演技」を続けますか?

演技でなく、本気で感じるための方法があります。

  • イったフリはやめた方がいいですね...

  • 演技をしているときは頭を使います。すると集中できなくなってしまいますからやめておいたほうが無難です。

  • でも今さら演技をやめたら、「なんか感じなくなったな」と思われそうで心配です。

  • そこは男女の繊細な部分ですから、難しいですよね。
    催眠で中イキできるようになるととても感じやすくなりますから、大丈夫ですよ。

イけない理由はどこにある?

そもそも女性は男性と違い、オーガズムを感じるためには雰囲気や感情、信頼といった心理的な要素が重要になってきます。

女性用アダルトグッズメーカーの超大手、ラブコスメが行った調査によると「セックスでオーガズムを毎回感じる」という女性は33%程度。
三人に一人の確率です。
のこりの66%程度は、数回に一度オーガズムを感じる。もしくは全く感じない、という意見でした。

この差は一体どこにあるのでしょう。
先程も述べたように、女性は感情などの心理的な要素が絡み合って性的興奮を覚え、それがピークに達したときにオーガズムを感じます。
そのために必要なのはパートナーに身体を預けられる「信頼感」や「安心感」が挙げられます。
他にも、女性側がセックスに不安があって「緊張」していたり、セックスそのものにトラウマがあって「否定的」であったりすると、どれだけ気持ちよくなろうとしてもオーガズムには達しません。
男性側も女性側も楽しんでこそのセックスですから、お互いがリラックスして愛し合うことが肝心です。

  • リラックスが大事なんですね

  • そうです。
    リラックスすることで「エロティックな雰囲気」や「気持ちよさ」を感じやすくなります

  • でも「濡れなかったらどうしよう」とか色々考えちゃってリラックスどころじゃないんです

  • パートナーに「濡れてない」って思われるのが不安で、リラックスできないんですね

  • はい。「濡れてない=感じてない」と思われてしまわないか不安です

  • 催眠で中イキできるようになると、もう演技しなくても大丈夫だと気づきますし、かなり濡れやすくなります。安心してくださいね

リラックスするために必要なのは?

女性がリラックスしてセックスに臨むのは思っている以上に難しいことです。
「イけないけど、別に緊張はしてないよ?」と思っているあなたも、深層心理では心がこわばってしまっている可能性があります。
むしろデリケートな部分を触られたり、舐められたり、指などを挿入されるわけですから、緊張したり不安になるのが当たり前です。

パートナーへの信頼感は?

オナニーではイけるのにセックスではイけない、という方に多く共通しているのは
「自分以外が女性器に触れるのが怖い」という意識を持っていることです。
セックスは確かに特別な行為ですが、肩の力を抜いて取り組むことが重要です。
彼が気持ちよくしてくれる、という全幅の信頼がおけていれば、触られることにも不安を覚えることはありません。
まずはパートナーへの信頼感を持つことが重要です。

セックスに抵抗感がありませんか?

過去に、乱暴なセックスをされたり出血をしたなどの経験からセックスに拒否感を持つ女性もいらっしゃいます。
そうした方は、どれだけ頑張っても当時の記憶がフラッシュバックして緊張したり不安を覚えてしまう事があります。
いわゆるトラウマを植え付けられている状態です。
こういった場合は、あなたが我慢すればするほどセックスを嫌いになってしまいます。
パートナーが全く知らないところで、あなたがどんどんセックスを嫌いになっていってしまうのですから、溝を深める理由にもなりかねませんよね。

自分がなぜセックスを楽しめないのか理由をあぶり出して自覚することが大切です。
その上で、彼に感じられない理由を打ち明けてみましょう。
セックスは二人の共同作業ですから、どちらか一方だけが負担を背負う必要はありません。

女性のオーガズムは心理的な問題に帰結する

いずれの場合にせよ、オナニーではイけるのにセックスでイけない状態というのは、心理的になんらかのストッパーがかかっている状態と言えます。
それは先程も述べたように「不安」だったり「信頼感」がないことだったりと様々です。
自分一人では上手く解決できない場合は、こうした不感症の改善を手がけるプロフェッショナルに相談してみるのも一つの方法です。
催眠と聞くとすこし「うさんくさい」と思われるかもしれません。
しかし、精神医学の祖であるジグムント・フロイトが提唱した精神分析においても、現代でいう催眠の技術が使われている事がわかっています。
結果、フロイト流の心理療法は現代でも臨床心理学において一つの流派として確立されています。
自分では自覚できない深層心理に働きかけ、抑圧している感情を呼び覚ますことで性的な快感を取り戻すことができますし、もう我慢しなくても良くなります。
しかし、依然として日本では催眠や心理学についての理解が追いついておらず、眉唾の理論として扱われがちです。
催眠療法の本場アメリカなどの海外に目を向ければ、マイケル・ジョーダンを始めとした有名なスポーツ選手は瞑想をトレーニングに取り入れていますし、仕事の合間にカウンセリングを受ける、といったように市民権を得ているのです。
日本よりよほど「無意識」や「深層心理」に理解があるといえます。
催眠によって不感症を改善する。と聞くと現実味が感じられないかもしれませんが、やっているのはとても簡単で単純なことなのです。

  • 催眠で何度もオーガズム(中イキ)することで、イク感覚を潜在意識が学習していきます。
    そうすると潜在意識が「イクのって気持ちいいじゃん!」と覚えてくれますから、快感を感じることへのブレーキが緩くなり、かなり感じやすくなります。

  • 催眠状態でない時でもイケるようになりますか?

  • もちろん。
    施術後のパートナーとのセックスで実感できます。

どのように催眠で不感症を改善する?

催眠と聞くとどうしても不信感が拭えないと思います。
しかし、やっていることは18世紀後半に潜在意識を発見したフロイトの頃と変わりません。
あなたの深層心理から、抑圧された「性への衝動」を引き出し、本音を自覚した新しいあなたが、パートナーとの関係を潤滑にする。
言葉にしてみると単純だと思いませんか?
そのためにはまずあなたの深層心理にアクセスする必要があります。その具体的な手法が、瞑想などでも使われている「催眠」なのです。
ぜひ怖がらずに、催眠による不感症改善を試してみませんか。
あなたとパートナーの関係を今よりもっと良くしていく為に、試してみる価値は大いにあります。
あなたが一歩を踏み出すことを、待っています。

  • イケるようになるんですね!
    何回ぐらい通うもんなんでしょうか?
    遠方なので通いずらいのですが...

  • ほとんどの女性は一度の施術で中イキできるようになります。

  • そうなんですか!不安がなくなって楽しみになってきました!

バストアップ催眠

催眠でバストアップできるか検証した事例です。

はじめに

まずはじめに、乳房は乳腺と脂肪から出来ており乳腺と脂肪の割合は1:9と一般的には言われています。

乳腺は乳頭を中心にして乳房の中に20本程度あり(個人差有)、出産後母乳が分泌される部分です。

乳腺は発達すると放射線状に乳房内に広がっていきます。

妊娠して一時的におっぱいが大きくなるのは、まさにこの状態の時です。


乳腺が発達するとその周りに脂肪が増えていき、脂肪の量が増えることで乳房が大きくなります。

つまりバストアップとはいかに乳腺を発達させるかが最も重要なポイントとなります。

 

乳腺は卵巣から出る女性ホルモンのエストロゲン(乳房の脂肪吸着の促進や、乳腺管の成長と発育を促すホルモン)による刺激で発達し、プロゲステロン(子宮内膜に厚みをもたせ乳房に張りをもたせたりと母親になる準備をするホルモン)が乳腺に働きかけると乳腺が発育しバストアップした状態となります。


その為にはこれらの女性ホルモンを効率よく乳腺に届ける必要があるわけです。


以上の事から、今回は催眠で体を「妊娠モード」にし、バストアップするのかを検証しました。

検証方法

被験者

30代 / 女性 

身長157cm 体重43kg 痩せ形

開始時点での催眠誘導は2回目で、被暗示性は正の幻覚が成功する程度。
過去に妊娠を4回経験しています。

催眠

被験者には2週間に1回のペースで催眠誘導を行う。
その他に、可能な限り自己催眠で妊娠のイメージをしてもらう。

計測

2週間おきにゾゾスーツにて計測。
呼吸による誤差をなくすため、計測の際は息を吐くようにしました。
計測は初日につけた下着と同じものを使いました。

注意点

副作用として、ホルモンバランスの変化により生理周期の乱れや性欲の減退などが起きる可能性がありました。
そのため催眠誘導ごとに周期の乱れや体調の変化等確認しながら進めました。

結果

バスト 4cmアップ

アンダーバスト 2.9cmアップ

f:id:dpush:20181211160232p:plainバストトップだけに着目すると4cmアップしたが、他箇所についても全体的に脂肪が付き、多少の数値アップが認められました。

プロゲステロンによって脂肪を溜め込みやすくなったのかもしれません。

 

被験者の感想

  • 始める前は全体的に脂肪があまりなく、特に胸回りや腰は骨が浮き出ている用な感じでした。
  • 回を重ねるに連れて胸元以外にも腰回りやお腹に脂肪が付いて多少ムチッとしてきたと思います。
  • 肌つやが良くなった
  • 妊娠モードの影響からか、精神的に穏やかな気分になる事が多かった
  • 妊娠モードの後は、母性溢れる状態になり性欲が多少減った
  • 自己催眠の時に暖かく気持ちよくて途中で寝てしまう事が多かった
  • 自己催眠時に強く胸が張っていく感じを何度もイメージでき、それが数値に繋がって嬉しかった

催眠体験会

人数限定の催眠体験会の詳細ページです^ ^

疲れる日常から離れてほっと一息、しっとり気持ちいい催眠状態を楽しみましょう。

体験会は新規の方を優先しますので、1人1回までとさせていただきます。

体験会の詳細

日時 ご都合のいい日
時間 最大で2時間程度
場所 新宿の会議室
施術者 催眠療法士 だいき
料金 4000円
定員 毎週1名
応募方法 お問い合わせ or ツイッター

hypno-orgasm.com

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催眠術師、林貞年先生

わたしの催眠術の先生は、林貞年(はやしさだとし)先生です。
林先生と呼ばせていただいておりますので、記事内の呼称も林先生に統一します。

 

林貞年プロフィール

 

これは林先生がテレビの番組で催眠術を行なっている映像ですが、林先生の凄さはまったく出ていません。本人いわく依頼されたことをやっただけだそうです。

www.youtube.com

アウェイでの実践経験

林先生が催眠術を身につけたのは10代の少年の頃でした。
当時は、当然のことながら威光的なものは何も持っていないので、頼れるのは本当に自分の技術だけだったそうです。
現在のように催眠を肯定的に捉えている人は数少なく、催眠をバカにしている人や信じていない人たちを相手に、アウェイな状況でも催眠誘導させてくれる人にはもっとも深い催眠を目指し全力で誘導していたそうです。
そんな状況で結果を出すためには高度な誘導技術や、催眠深化の技術が必要です。
そういったアウェイでの経験も、今の林先生の群を抜いた技術力につながっていったのかなと思います。
じっさい、林先生の催眠誘導には無駄が一切なく、技法も実践的で応用が利くものが多いんです。
だから深い催眠に誘導するまでの時間が早いです。

催眠療法士としてのキャリア

ちゃんと治るための催眠療法と、それを実現するための潜在意識を取り扱うときの心がけを大事にしています。
世間でいう「潜在意識のプログラムを書き換える」といった、後催眠暗示でなんでも治るという暗示療法は効果がありませんが、それによって泣き寝入りするクライアントが後を立たないため、ちゃんと治せる技術を持った催眠療法士の育成に取り組んでいます。
そのため、現在では多忙を極めており、催眠療法の施術はしていないのですが、やはり今でも林先生にお願いしたいクライアントさんは大勢います。
恐怖症や不安症やトラウマ克服など、さまざまな症例に対し催眠療法で実績を残されています。
以前は医師専用のワークショップなどを開催し、痛みをなくすペインコントロールの技術なども指導されていました。

ちなみに、林貞年=催眠術師というイメージが知られていますが、じっさいのところ、カウンセラーの資格も持っており、催眠療法を長年やってきています。病院勤務の経験もあります。
林先生が所長を務める催眠誘導研究所には、ミルトン・エリクソンの実例に基づく資料が500以上もあるらしく、林先生自身も現代催眠をとても高度に使っています。そのエッセンスは誘導の際にも活かされていて、より成功率のたかい催眠誘導になっていると思います。

セックスやオーガズムへの探究心

そして、林先生は催眠技術もさることながら、エクスタシートランスへ誘導する技術も常軌を逸しております。
脳イキという言葉がはやる以前から、催眠オーガズムによる不感症の治療に取り組んでいましたし、催眠とセックスについて執筆された本は、現在の脳イキという言葉の火付け役とも云われています。
この本には、催眠を露骨に使って女性を脳イキさせる方法と、ふつうのセックスのなかに催眠誘導のエッセンスを入れてエクスタシートランスに誘導していく技術も書かれています。
今ツイッターで話題になっている脳イキや縄イキの理屈を知ることができる書になっておりますので、興味のある方は購入を検討してみてもいいかもしれません。

 

催眠セックスの技術 性感リミットを外す | 林 貞年

 

そしてついに生まれたのが、言葉をつかわず胸や性器にも触れずオーガズムさせる技術。
ハンドブレインオーガズムと呼ばれているもので、前暗示もなく、まぎれもなく本当の非言語でオーガズムさせる信じられない方法です。
言葉による誘導はいっさいありませんが、催眠誘導の技術が多く使われている高度な技術です。
言葉を使わないため、トランスから覚まさせる技術とセットにしないと危険な方法ですから、ここでは多く語ることができません。
わたしが言えることは、何度見てもそれは異様な光景です。
ただ恋人同士が寄り添っているだけに見えるのに、女性の姿勢が崩れてきたと思うと、腰がピクン、ピクンと動き出して、喘ぎ始めるんです。
女性の顔はどこか助けを求めるかのごとくエクスタシーを感じている様子です。そして、尋常じゃない声を上げながら足をピクピク痙攣させながらイってしまいます。

 

催眠術師 林貞年のブログ
↑林先生、わたしのことを紹介していただきありがとうございます。

まとめ

わたしも林先生に追いつきたいと思っていますが、まだ背中すら見えてきません。
おそらく、はるか先の先にいるんでしょう。現在でもどんどん先に進んでいるかもしれません。
わたしは林先生の今後に注目しながらも、いつの日か同じ土俵で話ができるように研鑽をつんでいきたいと考えております。

あがり症を改善するヒプノセラピー

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ヒプノセラピーであがり症を改善する方法について、説明していきます。

記事の対象読者は、ヒプノセラピスト、催眠療法士、または催眠術に興味のある方にむけてかいています。

催眠であがり症を治すのは、実はかなりキツイ体験をしなければいけません。

あがり症にもっとも効果的なのは「曝露療法(ばくろりょうほう)」です。

曝露療法とは自分が不安を感じている状況にあえて身をさらす方法です。

それではまいります。

曝露療法について

高所恐怖症の人が、恐怖症を克服する時にも曝露療法を使います。

「ギリギリ我慢できる高さまであがる」ということを繰り返し、だんだん高いところに慣れていくという方法です。

カウンセラーと一緒に、足がガクガク震えたり、動悸やめまいがするのを我慢しながら、少しずつ我慢できる高さを上げていきます。

恐怖から逃げ続けている限り、その恐怖をなくすことは決してできません。

恐怖に立ち向かい、少しずつ克服する、もっとも確実な方法が曝露療法です。

曝露療法を催眠状態で行うメリット

曝露療法は認知行動療法の手法なのですが、催眠状態で実践することのメリットがあります。

  1. 実際の場所に行かなくてもいい
  2. 時間の限り、負荷を変えて何度でも実践でる
  3. リラックスする暗示で、すぐに普段の自分に戻ってリトライできる

どういうときに「あがる」のか

「あがる」状況は人それぞれなので、一番「あがり」やすいと思える状況や、困っている状況をヒヤリングします。

たとえば、こんな状況はあがりやすいですね。

  • 人前に出てスピーチするとき
  • 自分より目上の人と話すとき
  • 仕事で電話に出るとき
  • 親しくない人に話しかけられたとき

クライアントが克服したい状況を聞いたら、その状況をメンタルリハーサルします。

「あがっている」ときの体の状態

あがってしまうときに起こる、体の変化です。

この体の変化、状態をつかって、曝露中の暗示を強化して行くことになります。

  • 心臓がバクバク動く
  • 手足がガクガクふるえる
  • 全身から汗がでる
  • 顔が赤くなる
  • 声が高くなる

あがり症を治すための催眠

まず中程度の催眠状態まで誘導します。

それから、催眠状態のまま、一番最初のスピーチをしてもらいます。

これがメンタルリハーサル(曝露)になります。

あがる状況への誘導

「あなたの目の前にステージがあります。あなたは今からそのステージで、好きなことについてスピーチをします。そのスピーチを聞くために100人ぐらいの人が集まっています。さあ、ステージに立ちましょう。そしてステージの真ん中にあるマイクを手にとって、あなたの好きなことについてスピーチしましょう」

ポイント

ここで、クライアントの表情や体の変化を確認してください。

この状態だと、ほとんどの人が好きなことについてスピーチできます。

もし、声が上ずっていたら、次の誘導では「どんどん声が上ずっていく」などを暗示すると、臨場感が高まってメンタルリハーサルが効果的になります。

耐えきれなくなるまでどんどん追い込みます。

あがる状況で「あがっている」状況を誘導

「さあ、みんながこちらを見つめています。声がどんどん上ずってくる。一人一人の顔がはっきりと見えます、心臓がバクバクと脈打ってきます。あ、つまらなそうに聞いている人を見つけてしまいました。トイレに行くフリをして帰ろうとしていますね、あなたの全身から汗がふきだしていきます。」

ポイント

どんどん追い込んで、クライアントが耐えきれないと感じたら、腕をひっぱりつつ「ふかーくねむってー。とってもリラックスして休むことができます。」などの暗示で休憩します。

あがっている状況に追い込む際、「頭が真っ白です」「何を言っていいかわからなくなってきます」と暗示すると、恐怖突入ができなくなってしまうのでやめておいたほうがよいでしょう。

あとは、これを負荷を少しずつあげながら、

「人前であがってしまうのは生理的なものだからしょうがないし、あがっててもちゃんと自分の意見を堂々と言えるな。以前はあがることを気にしすぎてたんだな」

と感じられるまでやると、本当のステージにあがって堂々と話すための、心の準備ができています。

できれば、この施術が終わった後、時間を空けずに現実のスピーチをすると、変化が実感できるでしょう。

三日坊主で終わらせない心の使い方

人の心は簡単に変われません、いつもやってないことをやることには潜在的な抵抗が生まれます。心が抵抗して、いつもの自分でいようとするんです。

ふだんしないことをすると、色々やらない理由を考えて結局やらなかったり、次の日にはやらなくなっていたり、いつもの自分に戻ろうとします。

いつもの自分を変えていく、2つの方法を説明していきます。

1. 自己暗示で乗り越える

ふだんしないことをするときに、心の抵抗があることは先ほど説明しました。

心の抵抗は最大静止摩擦に似ています。

やり始めたら、案外すんなりできるものです。

 

たとえば、ふだん掃除機をかけない人が、掃除機をかける場合、無意識が抵抗し、意識に「やらなくていい理由を考えろ!」と命令を出して、「めんどくさいなー」「後でもいいかな」「昨日かけたしまだ大丈夫だろ」「仕事の方が大事」という考えが浮かんできます。

それについて悩んでいる間にテンションが下がり、やんなくていいじゃんってなるんです。無意識が抵抗していることに意識で抵抗するのは難しいんです。

無意識の「やらなくていい理由を考えろ!」という命令で意識に上がってきた「やらなくていい理由」に、「それではダメだ、やらなきゃ」と意識的に対立すると、心の葛藤になり、ストレスが溜まり、テンションが下がり、結局やらなくなります。

 

でも、なんとか掃除機をかけ始めたら、最後までノリノリで掃除機をかけることができます。

最大静止摩擦を乗り越えること、この第一歩を踏み出すために、自己暗示を使います。

 

自己暗示とは、これをやるとテンションが上がる、モチベーションが一瞬でも高まる、そして勇気を出して行動できる行為です。

さきほどの例では、掃除機をかける直前に「好きな曲をかける」や「ガッツポーズをする」とかして、掃除機をかけれるようになれるなら、それがあなたの自己暗示です。

自己暗示は人それぞれ違うので、自分が勇気を出したいときに行ってることをやってください。

勝負下着を履くと積極的になれるのも、スーツの襟(えり)を正すと強気になれるとか、そういうものです。

自分の自己暗示を見つけたら、それをやる。すると、「やらなくていい理由」が意識に浮かんできにくくなります。自己暗示をした直後は「勇気を出せる自分、積極的な自分になれる理由を考えろ!」と意識に命令するので、意識の方も積極的な理由がどんどん浮かんできます。もともとの「やらなきゃ」という思いに対立しない形で「積極的になれる理由」が心を占めるので、行動できるようになります。意識は同時に2つのことを考えられないので、「やらなきゃ」という思いが少しでも生まれたら、すぐさま自己暗示して行動してください。それによって自己暗示を強化していくと、今より大きな力で勇気を出せるようになります。

 

意識と無意識が同じ方向を向いていることによって、心の葛藤が起こりませんし、リラックスして気持ちよく掃除機をかけることができます。

自己催眠で「好きな曲をきく」という選択をする方は多いのですが、音楽を聴きながらやる場合、飽きるまで聴き続けないでください。

せっかく体が勝手に動く状態になっても、曲を終わりにする行為がきっかけてなって作業が止まってしまうことがあります。

自己催眠で音楽を使う場合は、最初の最大静止摩擦を乗り越えるためのきっかけとして使い、体が勝手に動くようになり、もう音楽を止めても作業が止まらない状態だなと感じたら、そこで音楽を止めてください。

2. 心の性質を意識して、変化を少しづつ着実に起こすこと

急に変わろうとすればするほど、いつもの自分でいようとする力が強力になります。

今までやらなかったことを、急に完璧にこなそうとしても潜在意識が全力で抵抗してきます。

1日ぐらいは完璧にできても、2日目は朝起きた時に嫌な感じがするかもしれません。

急に自分を変えようとしたために、寝る直前に「明日も同じことをするのか...」と潜在的に考え、脳が緊張したまま眠ってしまった可能性があります。

朝起きて疲れが取れてない、と感じるのは、脳が緊張していることが原因の一つです。

おそらく、二日目は初日ほど完璧にこなせず、完璧にこなそうと思っていた気持ちが折れ、3日目はできなくなります。

これが3日坊主です

これから話すことは、3日坊主にならずに着実に小さな変化を積み重ねて、完璧の80パーセントぐらいを目指すテクニックです。

家事にかぎらず、長い目で見れば80パーセントを継続していくことは、ものすごい力になりますから、最初は苦しくでも頑張りましょう。

それでは参ります。

いつもと違うことをして、心に柔軟性を持たせる

まずは、小さな変化を起こす自分に慣れるため、普段と違うことをやってみてください。

靴を磨くとか、ジェルワックスからクリームタイプに変えてみるとか、自己催眠に挑戦してみるとかなんでもいいんです。

別に毎日やるつもりはなくても、いつもと違うことをする。

それによって、いつもの自分でいようとする心の性質に柔軟性が生まれます。

その柔軟性を高めていきながら、自分の食べたあとの食器は必シンクに持っていくとか、部屋のどこか一箇所決めたところは整理整頓するとか、自制心につなげていきます。

小さな変化でも、自分の潜在意識が抵抗することがありますが、それに意識の力、この場合は自制心で行動を勝ちとり続けることで、自制することが「いつもの自分」であると心を納得させていくのです。ゆっくりと着実に変化させていくことが大事です。

まとめ

  1. いつもと違うことをして、心に柔軟性を持たせる
  2. 心の最大静止摩擦を乗り越える自己暗示を用意する
  3. 「やりたくない」と感じても自己暗示を使って毎日続けて、自制心を育てる

脳イキとは?脳イキでイケる人と、セックスでイケる人【動画あり】

今話題になっている脳イキってご存知ですか?

脳イキは体に触れることなく、オーガズムさせる技術、現象のことをいいます。

すごい不思議ですよね?

ふつうのセックスでは、体に触れ、性感帯を刺激し、性感を高めながらオーガズムさせるのですから、全く違ったアプローチに思えます。

セックスの快感を改善。すぐ中イキできる催眠療法

オーガズムまでのながれ

ふつうのセックス

  1. 言葉や体を触って安心感で満たす
  2. 性感帯を刺激して、性感を高める
  3. 言葉責めや目隠しや緊縛をして、本能を活性化させる
  4. オーガズム

脳イキ

  1. 言葉で安心感で満たす
  2. 言葉で性感を高める
  3. 言葉責めで、本能を活性化させる
  4. オーガズム

このように比べてみると、ふつうのセックスと脳イキは性感帯に頼るか、言葉に頼るかの違いであることがわかります。

そもそも、オーガズムは股間で起きるんじゃなく脳で起きる現象ですから、セックスで起きるオーガズムも、脳イキで起きるオーガズムも、現象としては同じものです。
言葉によるものか、性感への刺激によるものか、という部分で、頼るという言葉を使ったとおり、セックスの傾向がセックス的か、脳イキ的かという違いであり、それぞれがグラデーションのように重なり合っているため、「これは脳イキである」とか「これはセックスである」とかいう区別をすることはできないと思われます。「セックスよりの脳イキ」とか「脳イキよりのセックス」という棲み分けの違いにすぎません。

しかしこの記事では、分かりやすさを優先して、あえて脳イキとセックスを区別することにします。

どっちもムードが大切

セックスも脳イキも、安心感が共通なのは、安心してないと性感に集中できないからです。

人は安心すると雑念が浮かびづらくなり、一つのことに集中できます。まず心をリラックスさせ、性感に集中できることが必要です。

性感に集中すれば、それを効果的に高めていくことが可能です。

ムードが大切なんです

セックスでイケる人と、脳イキでイケる人の違い

ところで、セックスでイケる人と脳イキでイケる人がいます。

両方でイケる人もいれば、両方でイケない人もいます。

その違いはなんなのでしょうか?

その答えは、心の性質にあります。

ふつうのセックスの方がイケる人

ふつうのセックスの方がイケる人は、性感帯への刺激によってダイレクトに性感が高まる人です。

性感帯を触ることで、「これはエッチな触り方だ」「こんな風に触られたら気持ちよくなっていくだろう」という期待が生まれ、性感がどんどん高まっていく人です。

性感の高まりにブレーキをかけない限り、どんどん気持ちよくなっていきますので、エッチへの無意識の興味が失われないように工夫した触り方や、挿入の仕方を続けると絶頂します。

刺激が強すぎると無意識の興味がエッチでなく抵抗になりますので、絶対に優しくするのがコツです。

性感がエクスタシートランスに変わると、ある程度の痛みが快感に変わることもありますが、その場合も、相手がおこなうエッチなことに対する信頼ができていることが前提です。

信頼があったとしても、度を超えるとエクスタシートランスから自発覚醒しますので、ほどほどにしておいてくださいね。

このあたりは他者催眠状態での術師と被術者の関係と同じです。

脳イキでイケる人

普通のセックスでイケなくても、脳イキでイケる人は、性感帯への刺激によって高まっていく性感に、途中でブレーキをかけている人です。

心のブレーキには、繊細な心の性質が絡んでいます。

ふだん動かない人がダイエットでランニングをはじめても長く続かないように、人の心は急に変わろうとすると無意識が抵抗します。

これを恒常性維持機能(ホメオスタシス)といいます。

いつもの自分でいようとする心の性質です。

イケない状態が長く続くと、無意識にとって「イケない」のがふつうになります。

イケない人がイクことは難しく、オーガズムを得るためにはホメオスタシスに柔軟性を持たせる必要があるんです。

オーガズムというのは通常の意識状態からエクスタシートランスに心が変性することです。変性に抵抗するので、トランスに入らないんです。

ブレーキをかけている状態というのは「心の変化に無意識が抵抗している状態」で、「性感の高まりにブレーキをかけている状態」なんです。

催眠誘導でも、通常の意識状態から催眠状態に変性するときに無意識の抵抗が起こります。その抵抗を回避する技術にも色々あって、現代催眠の抵抗回避と呼ばれているものもその一つです。

ホメオスタシスに柔軟性を持たせるために、目隠しや緊縛などの生理的にトランスを生成する技術を使ったり、脳イキなどの無意識の想像力と被暗示性、抵抗回避をベースとした技術でオーガズムが可能になっているんです。

まとめ

脳イキは想像力と抵抗回避をしながら被暗示性を高めてエクスタシートランスに入れる心理技術であり、想像力を使ったセックスの一つであると私は思っています。

今までのセックスでも、言葉責めで性感をたかめることはあったかと思いますが、脳イキは言葉で性感を刺激する技術に特化した、新しいセックスのブームです。

 

また、わたしの不感症改善の催眠療法で行うオーガズムは、脳イキと比べられないぐらい気持ちいい状態がずーっと続き、普段のセックスでも中イキできるようになります。

「脳イキできなかった」「催眠音声で催眠状態になれかった」そんな人も、脳イキしやすくなりますので、興味があれば^ ^

セックスの快感を改善。すぐ中イキできる催眠療法